学力別クラス編成により、生徒一人ひとりの学力に合った的確な指導を行います。「塾実力テスト」実施後、成績に応じてクラス替えを行います。教科書に即した内容を学習し、重要事項のていねいな説明、および徹底した反復学習を行い基礎力を養います。また、教科書レベルより少し難易度の高い問題を解くことにより、応用力を身につけます。

（中学１年生は１クラスの場合があります。）

集団授業なので、他者と自らを比較し、自分に「何が足りないのか」「何をすべきなのか」を知ることができます。また、友人と励ましあい、助け合うことでの相乗効果も望めます。また、授業開始前や授業終了後などで、疑問点や苦手な内容の質問をし、個人指導を受けることができます。分からないところをそのままにせず、その時、その場で解決していくことが大切です。

中学校生活で大きなウェイトを占めるのが部活動です。大庭塾は部活動をする生徒を、強力にバックアップします。部活動等で授業開始時刻に遅れた場合は、通常の授業時間後に、講師が直接補習を行います。成績アップには「生きた授業」が最も効果的だからです。

定期考査前には、各中学校の考査範囲に応じたクラス編成で授業を行います。また、土日・祝日、さらには考査期間中にも補習授業を実施し、試験範囲の徹底復習をします。

中学1年生

スタートダッシュを決めよう！！

小学生の頃とは、何もかもが大きく変化します。制服、部活動、定期考査・・・ 不安も多いけれど、楽しいこともたくさん！　そんな中学校生活のスタートでつまずいてしまっては、楽しさも半減。５教科の指導のみならず、中学生としての勉強のしかた、定期考査の対応法なども指導していきます。

中学2年生

気持ちがゆるんでないですか？

「中学校生活には慣れたし、高校受験はまだ先のことだから・・・」そんな気持ちになっていませんか？　学習内容は、中学３年間の中で最も重要といっても過言ではありません。ここでしっかり力をつけておかないと、３年生になって「間に合わないっ!!」なんてことも。志望校に向けて、確実にstep upを！！

中学3年生

いよいよ受験生！！

受験生になったとはいえ、一学期の間は部活動や学校行事などが大変です。しかし、大庭塾では一学期から１・２年時よりも授業時間を長く確保し、入試を視野に入れた授業を展開しています。夏休みに入れば、夏期講習というかたちで、いよいよ本格的な受験勉強が始まります。二学期以降はさらに授業時間を延長し、応用力・実践力の養成を図り、入試への準備を進めていきます。